声量の鍛え方

声量の鍛え方

大きな声を出したい!とひたすら声を出してはいませんか?
喉を傷めるだけでなく、なかなか声量が上がらないかも知れません。
まずは、声量の鍛え方の基礎をしっかりと抑えましょう。「なかなか声量が出ない」という方必見、「声量の鍛え方」をご紹介します。

 

 

■腹式呼吸、安定感のある声量をキープする練習

声が大きければ声量ある。とは言い切れません。
声のプロに必要なのは、「芯のある声に、抑揚がつき表情豊かであること」。
遠くまで通る、安定感のある声を目指します。

@ お腹=風船のイメージで、お腹に空気を吸い込みます。
A お腹に空気を溜めた状態で、ストローをくわえる。
B 10秒以上かけて、空気を出していく。慣れてきたら、20秒、30秒と伸ばして行きましょう。

 

■喉の正しい開き方をマスターする

声量を大きくするには「喉に負担を掛けない事」が必須です。
喉に変な力が加わると、呼吸法が上手く出来ても、空気を上手くコントロールできず、声量を保つ事が困難となります。以下の2点に注意して、発声してみましょう。

@ 喉ぼとけを下げる
A おへその下から上へと声を出す

「上、上」と、声を上に向ける事を意識しすぎると、喉に力が入る原因となります。お腹の下から上に、体全体を意識してみましょう。
より深みのある、声を目指したいですね。

 

■腹筋を鍛える

腹式呼吸で必須の、横隔膜のコントロールには、ある程度の腹筋力が必要です。
お腹が割れる程の腹筋は、「声に力が入る原因」ともされるので、適度を目指しましょう。
イスに座る際に背筋を伸ばし、腹筋に力をいれる。立つ時には、背筋を正して、上半身を少しそらす。等の工夫で、隙間時間を使って、腹筋を鍛えて行きましょう。

 

まとめ

声量を鍛えるというと、「大きな声の出し方」をイメージしがちではないでしょうか。
ただ大きな声を出しても「喉を傷める原因」となりかねません。
まずは、腹式呼吸、喉の開き方、鍛えた腹筋が土台となります。土台をしっかりと固める事が、声量アップの近道です。
基礎を怠らずに、精進して行きたいですね。

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