子供滑舌が悪い

子供滑舌が悪い

「子供の滑舌が良くない」、「周りの子はちゃんと話せるのに」とお悩みの方。
その原因は「舌・口の使い方」や、先天的な理由にあるかも知れません。
お子さんの滑舌を悪くさせる原因と、その対処方法をご紹介します。

 

原因@唇や舌の使い方が正しくない

どのお子さんも、特に発音練習をすることなく、自然に音を聞いて、身に着ける事が多いではないでしょうか。子供で滑舌が悪い場合の多くは「誤った舌・唇の使い方」が原因と言われています。
特につまずく事の多い「サ行」を例に、発音練習方法をご紹介します」。

  1. サ行の口の形を真似させて、繰り返す。(このとき音は出さない)
  2. 口や舌、唇の動きを鏡で確認してみる。
  3. ゆっくり口を動かして、サ行を発音してみる。

この3ステップを繰り返します。
お顔や舌の筋肉が弱い事も、滑舌を悪くさせる原因です。舌を伸ばす・すぼめてみる・喜怒哀楽の表情を作るなど、親子で楽しく「顔・舌の筋肉」を鍛えましょう。

 

原因A舌小帯短縮症

舌の下にあるひだのようなものが短い・舌の先端の方に付いている等の理由で、舌が上手に動かせない状態です。
特に舌を上歯茎に付けて発音するような、「ラリルレロ」を苦手とします。
発音のみならず、咀嚼など、日常生活に支障をきたす場合は、歯科医に相談してみましょう。

 

原因B歯並び

歯並びが悪いと、舌や唇の動きが制限され、滑舌が悪くなる事があります。
また、歯に隙間があれば、空気が漏れ出て、発声に必要な息のコントロールが上手にできなくなる事も。
歯並びの治療で、発音が改善する可能性はあります。しかし、長期に渡って歯並びが悪かった場合、発音方法に変な癖がついている場合があります。
そのようなケースでは、リハビリ的な訓練が必要です。出来るだけ早めに歯並びを矯正してあげましょう。

 

まとめ

お子さんの滑舌でお悩みの方。これら3点に当てはまる部分はありませんか?
多くの場合、歯並びや舌小帯短縮症よりも「正しい発声方法が出来ていない」事が大きな理由とされています。
まずは、ステップを踏んで、お子さんと楽しく発音練習をしていきましょう。
「難しい」と感じる時は、専門家の力を借りてみても良いかも知れません。
市役所・区役所・保健所で、小児対象の言語聴覚士がいるか聞いてみましょう。
または、お住まい近くで言語聴覚士を探してみても良いかも知れません。
お子さんにも親御さんともども、ストレスなく言葉と向き合って行きたいですね。

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