滑舌と歯並びの関係

滑舌と歯並びの関係

歯並びは滑舌に影響するのでしょうか?答えはYESでもNOでもあります。
歯の矯正を考えている方必見!滑舌と歯並びの関係をご紹介します。

 

歯並びは滑舌に関係する?

実は、「舌の位置や使い方、唇の動かし方」を正しく実践すれば、歯並びに関係なく滑舌は改善するとされています。
歯並びが悪い故、舌や唇の動かし方に変な癖がついているのかも知れません。
とは言いつつも、訓練で滑舌は改善しても、出しにくい音がある事も確かです。
どうしても滑舌が気になる。なんとかしたいという方は、「歯の矯正」を考えても良いかも知れません。

 

歯並びが関係し易い「音」

サ、タ、ナ、ラ行の音を苦手とする方が多いようです。
特にサ行の音は「歯擦音」。歯と歯をすり合わせて発する音です。歯並びがガタガタとしている場合、上手く歯をすり合わせられず、息のコントロールが難しくなってしまいます。
上下の唇をつけて発する「マ行」を苦手とする場合も。特に上顎が前突している方だと、唇を閉じられず、綺麗な発声になりにくいのです。

 

治療のタイミング

子供の場合→

個人によりますが、「変な口周りの癖(おしゃぶり、爪を噛むなど)がある場合」・「顔の形に影響を与える場合」には、なるべく早めの矯正が好まれます。
変な喋り癖を回避する為に、適切な時期に適切な処置をすべく、医師と相談してみましょう。

大人の場合→

治療したい。と思った時が治療時。「滑舌訓練をしても改善されない」・「どうしても出しにくい音が気になる」場合には、思い切って矯正をしてみても良いかも知れません。

 

気を付けて頂きたいのは、「矯正したからと言って、必ず滑舌が良くなる訳ではない」という事です。
変な癖がついている事が多いため、矯正後の滑舌訓練が必要です。
言語聴覚士や、滑舌訓練のエキスパートの力を借りて、美しい滑舌を手に入れましょう。

 

まとめ

歯並びは滑舌に影響しますが、訓練で改善することも。
「いくら訓練をしても改善出来ない」と言った場合には、矯正を選択してみても良いかも知れません。お子さんの場合は、変な癖をつけない為にも、歯科医と相談してみましょう。
歯の矯正をしたからと言って、自動的に滑舌が良くなる訳ではありません。適切な術後リハビリで、しっかりと滑舌を改善する事が大切です。

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