舌の筋肉と滑舌の関係

舌の筋肉と滑舌の関係

滑舌が悪いという方。もしかすると、舌の筋力が不足しているのかも知れません。
滑舌だけでなく、2重顎やいびき、容姿に関わる問題を起こす事も。
舌の筋肉と滑舌の関係、対策を見ていきましょう。

 

舌の筋肉と滑舌の関係

舌の筋肉が衰えると、舌が上手に動きません。その為、滑舌が悪くなる傾向にあります。
舌が、下前歯の裏側を押している方。舌の筋力が落ちているかも知れません「低位舌」と呼ばれる状態です。
筋力が衰えると、舌全体がダレて全体的に下がります。下あごの中にべったりと広がり、喉の奥まで垂れてくることも。その為「タ行」など、舌を上にあげる音・舌の素早い動きが必要な音を苦手とする傾向にあります。

 

低位舌には「舌の筋肉トレーニング」

「低位舌だった。。」という方、まだまだ諦めないで下さい。
舌の筋力を鍛えるトレーニングで、滑舌を改善させましょう。2つのトレーニング法をご紹介します。

 

トレーニング@「べ・ろ・は・た・か・ら」

この音を20回繰り返します。

  • 「べ」→舌を大きく出す練習。
  • 「ろ・ら」→舌を滑らかに動かす練習。
  • 「た・か」→舌を上あごに強くタッチさせる練習。

 

トレーニングそのA舌を天井に向ける
  1. 顔の正面と天井が平行になるようにセット
  2. 舌を出来るだけ高く天井に向ける
  3. そのまま数秒耐えて、舌を戻す

 

マウスピースでの矯正方法

「ムーシールド」と呼ばれる、舌位置を矯正するマウスピースです。3歳〜6歳の内に適切に治療が行われれば、6ヶ月〜1年で効果が表れ、約9割で改善がみられると言われています。
低位舌の場合、本来押さなければならない上顎歯列が押されず、下顎歯列が押されます。その為、上顎劣成長を招き、容姿に関わる事も。
大人になってからでは、矯正的手段での改善は難しいとされています。子供の内にしっかりと適切な対応を心掛けたいですね。

 

まとめ
滑舌の悪い原因の第一位は「舌・口・唇」の誤った使い方とされています。
舌の筋力を高め、しっかりと正しく動かしてあげましょう。
効果を体感できるまでには数カ月かかりますが、地道な努力が一番です。諦めずに舌の筋肉トレーニングをしていきましょう。
お子さんの滑舌と低位舌が気になる場合には、なるべく早く歯科医と相談してみましょう。

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