声が通らない悩みを解決

声が通らない悩みを解決

声が通らないとお悩みの方。発声の仕方を少し工夫するだけで、驚く程改善できるかも知れません。

 

「通らない声」の原因と、その対策、練習方法をご紹介します。

 

腹圧を意識する

腹圧のある声とは、筋の通った、大きくどっしりとした声です。声が通らない悩みを抱えている方の中に「腹圧」が致命的に足りない方もいらっしゃいます。音量が極めて小さく、か細くなるで、声の加工(改善)が難しくなります。まずは、腹圧をしっかりと鍛え、理想的な声のベースを作りましょう。

 

  1. 壁に向かって立つ→両手を壁に掛ける(手の高さはお腹のあたり)。
  2. お腹に空気を入れて、お腹から息を出すと同時に「あ。あ。あ。」とタイミングを合わせて壁を押す。
  3. この感覚を掴んだら、壁を使わずに発声してみる。

 

共鳴を意識する

オペラ歌手や楽器など、小さい声(音)でも不思議と遠くまで届きます。これは共鳴を使っているから。声は声帯が振動を起こすことで作られ、共鳴腔で共鳴する事で大きく、魅力的な音となります。楽器も同じようなシステムで作られているのです。
つまり「歌うように話す」事で、魅力的な芯のある声を手に入れる事も可能と言えます。
練習方法を見ていきましょう。

 

  1. 「い〜」と言いながら、口蓋(口の中の天井)に声を当てます。横長に口が開かないように注意しましょう。
  2. 上前歯に空気が通っていく感覚を掴みます。
  3. その感覚のまま、母音を言って行きましょう。
  4. ここまでマスターしたら、何か言葉で練習を始めます。

 

舌の位置に注意する

理想の声の出し方は、低・高音に関わらず、「喉の形を変えない事」。
高音になると、舌が上がり、喉ものを締め付けてしまいます。喉を開ける様に意識してみましょう。効果的な発声方法をいくつか挙げてみましょう。

 

  1. 舌先を前下の歯茎の裏側に軽くつけるように発声すると、声が前に出やすくなります。
  2. 舌に力を入れず、平らに、喉をリラックスさせましょう。

 

 

声が通らない理由には「腹圧」「共鳴」「舌の位置」が考えられます。
特に腹圧が無ければ、改善がなかなか難しいと言われています。少しずつ改善を図り、どんなシーンでも「通る声」を手に入れましょう。

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