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緊張が早口を招く原因とは

「練習中には、しっかりと理想的なスピードで話せたのに。。」と、早口で苦い思いをした事のある方。
ただ単に、緊張時の対処法を知らなかっただけかも知れません。
緊張が早口を招く原因と、対策をご紹介します。

 

内容の整理が不十分

脳の思考スピードは、話すスピードの10倍以上と言われています。
緊張すると、頭が急回転する事はありませんか?または、その逆に真っ白になるという事も。このような状況に陥ると、思ったまま・思考速度のまま、言葉を発し易くなります。
整理をしないで話す+話す内容に自信が持てない、という心理から「早口」になるのかも知れません。
まずは、一呼吸。一旦冷静になってから、頭の中を整理してみましょう。

 

メンタルリズムの乱れ

メンタルリズムが話す速度に影響を与えます。
トントンと、机を指で叩いてみましょう。これが、あなたの通常のリズムです。次に、以下の状況をイメージしながら、トントンとしてみて下さい。

 

@ 会社に遅刻しそう。。それなのに、電車が10分遅れ。まだ来ない。
A 久しぶりの長期休暇。広々としたオシャレなお部屋。バルコニーのドアを開けて海を眺めてみる。海風に当たりながら、ゆっくりと本を読んでみようか。

 

@ とAではリズムにスピードの差が生じたのではないでしょうか。
緊張をすると、メンタルリズムが早くなります。せわしない心のリズムが、話し方にも表れてくるのです。
句読点を意識したり、頷きながら話すなどの工夫で、「心のリズムに流されない話し方」を獲得しましょう。

 

肺活量が不十分

緊張すると、ドキドキして呼吸が浅くなります。呼吸が浅くなれば、肺に十分な空気を取り込めません。結果として、「少ない空気で多くの事を言おう」としてしまうのです。
腹式呼吸を心掛け、言葉を発する前に、息を大きく吸ってみましょう。
普段から腹式呼吸の練習を心掛けて、肺活量を増やす事もお勧めです。

 

緊張は誰にでも起こり得ます。しっかりと堂々と話しきる人は、「緊張時の対処法」に優れているだけなのかも知れません。
早口になる原因と対策を抑えて、今日からどんな時でも「理想のトーク」を目指してみましょう。

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