男女の声が違う理由

男女の声が違う理由

男女の声の違いはどこから来るのでしょうか?主な理由に、声帯の構造が挙げられます。
その内容を以下に詳しく見ていきましょう。

 

声帯の長さ

女性→11〜17mm、男性17〜23.5o。
声帯の長さが男女で異なります。
バイオリンの絃を想像してみてください。短い程高い音が出ます。同様に、声帯のより短い女性の方が、高い声が出やすくなるのです。

 

声帯の厚さ

声帯の厚さも、声質を左右する重要なポイントです。男性の場合は、女性よりも声帯が厚くなっています。そのため、太い、どっしりとした声が出やすくなるのです。
反対に、女性は声帯が薄く、少し弱い柔らかい印象の声となる傾向があります。

 

声を響かせるスペース

男性の場合、喉頭は成長に伴い太くなって、声帯の位置が下がります。すると音を響かせる(共振管)声道のスペースが増え、より深みのある、響く声となり易いと言えます。
「芯のある声にならない」という方。喉仏を引いて、喉を開き、声を響かせる工夫をしてみてはいかがでしょうか。喉が開くと、口も開いてきます。はっきりと伝わる声を出しやすくなるかも知れません。

 

 

男女の声の差は、声帯の構造や位置の違いにありました。声帯の位置は、多少であれば意識してコントロールする事が出来ます。声帯は喉仏にあると言われますから、声の高さを調整したい時には、喉仏を意識してみましょう。喉仏を上げれば高く、下げれば低い音となります。男女の声の違いからヒントを得て、魅力的な声造りに役立てましょう。

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