アニメのアフレコの流れ

アニメのアフレコの流れ

声優さんのお仕事であるアニメのアフレコの流れについて解説しています。

 

アフレコの流れ

アフレコは別にぶっつけ本番というわけではありません。ぶっつけで台本と映像の照らし合わせやら、役者に細かい指示を送るというのはとても大変で非効率的なことです。

 

そのため事前に台詞をいうタイミングや切り替わりなどを確認しておいてもらうために役者さんに映像をみせておいて家で予習・役作りしてもらうことが多いです。

 

このほうが演技が固めやすいので最近はこれが主流みたいです。

 

また映像の確認は現場で行いそれを見ながら役者と監督で打ち合わせをする場合もあります。

 

最近だと収録時点で映像が完成していることがあまりありません。絵コンテのような映像に台詞を言うタイミングがでてきて声優はそれに合わせて演じていきます。

 

音声を先に収録するプレスコとは

絵コンテすら完成していない状態でアフレコをすることがあります。これは先に音声を収録してそれに合わせて映像を作っていくという手法ですね。革命機ヴァルヴレイヴなどで採用されています。

 

アメリカなどでは主流の収録方法で「プレスコ」といいます。

 

プレスコのメリット

プレスコのメリットは音声を収録してから映像をつくるため、口の動きや発声に対する体の挙動が見事にシンクロしてくれるところです。

 

デメリットは作画の労力が増え、チェックも厳しくなるので制作効率としてはあまりよろしくないという点ですね。

 

また役者は映像なしで演技をしないといけないので想像力が求められます。

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